K10D雑感
PENTAX K10D / FA77mmF1.8 Limited (クリックで拡大)

まだ、実質3日しか使ってないので何かを語るには早いのですが、現時点で
思っているK10Dの印象を思いついた順に書いておきます。
(比較対象の元になっているのは*istDS。子供メインで写欲を満たすため花や自然も撮るという使用環境。)
AF: 文句無く早くなった。精度も十分ある。
DSではコロコロ変わる子供の表情を捉えきれないでイライラする事もあったけど、K10Dでは大丈夫。
私の使用環境では他社がうらやましくなる事は無くなった。でも、人間欲が出るもので
超音波モーター搭載レンズが出たら試さずにはいられなくなるだろうな。
連写スピード: 不満無し。十分です。
重さ、大きさ: 1日使ったらすっかり慣れちゃいました。バランス良し。持ちやすくて使いやすい。
ファインダー: *istDSとほぼ同じで優秀。ファインダーの中が汚れてきたら掃除も兼ねてスクリーン変えよお。
液晶: 綺麗で見やすい。どんな写真も綺麗に見えちゃうのはある意味対策が必要かも。
露出: かなり正確になった。自分の意図をカメラにちゃんと伝えれば、それに答えてくれる。
DSではRAW画像で最初に露出をいじるのは当たり前の作業だった。
操作の不満: 露出補正の操作がやり辛い。
ファインダー覗きながらあの位置のボタンを押しながら前方ダイヤルを回すのは無理。
と思っていたら同じ事を思った伊達さんがレビューの中でカスタムメニューでダイヤルに、
露出補正を割り当てたと書いてあったのでそうする事にした。
あと、AF-S,AF-C,MFのレバーが操作し辛い。というか慣れない。
バッテリー: 400枚ほど撮ったがインジケーターはフルの状態。
私の使い方だと、全く問題ないレベル。
画像仕上: *istDシリーズで散々だった鮮やかモードだが、K10Dでは花や人肌に丁度良い感じなので常時これにする事にした。
初期設定は地味すぎ、レタッチしないと見栄えしない。
内蔵フラッシュ: 調光性能が上がっていると感じる。ハイスピードシンクロが
良い感じに決まるので嬉しい。DSの内蔵フラッシュは非常用と考えていたけど、
K10Dでは結構使えそう。
画質:
これを語るのはいろんな見方があるのでなかなか難しいが、私は以下の理由で大いに満足している。
近距離の花、植物では、花びらや葉っぱの色、影の出来方がとっても繊細に表現される。
昨日のスイレンの葉っぱがとても良く表現されていたと思いません? *istDSでは出来ない技だと思った。
人肌の描写がすごくリアル。これはある意味被写体を選ぶかも。つやつやほっぺの子供は問題なし。
被写体によってはレタッチで誤魔化してあげる必要があるかも。
と画像エンジンPRIMEは私の2大好物被写体を旨い事やってくれてるみたい。
レンズについて: レンズの描写に関して*istDSで培ったすり込みは一回リセットしてやる必要があるようだ。
PENTAX K10D / DA40mmF2.8

*istDSでDA40はカリカリの描写で私の2大好物被写体には使い辛く、非常用、
或いはボディーキャップと化してたのだけど、K10Dではシャープさにしなやかさが加わった感じ。
発色も良いし、これなら使ってみようと言う気になっている。今のところこれは駄目になったという
レンズは出て来て無いが、そういうのもあるかも知れない。

まだ、実質3日しか使ってないので何かを語るには早いのですが、現時点で
思っているK10Dの印象を思いついた順に書いておきます。
(比較対象の元になっているのは*istDS。子供メインで写欲を満たすため花や自然も撮るという使用環境。)
AF: 文句無く早くなった。精度も十分ある。
DSではコロコロ変わる子供の表情を捉えきれないでイライラする事もあったけど、K10Dでは大丈夫。
私の使用環境では他社がうらやましくなる事は無くなった。でも、人間欲が出るもので
超音波モーター搭載レンズが出たら試さずにはいられなくなるだろうな。
連写スピード: 不満無し。十分です。
重さ、大きさ: 1日使ったらすっかり慣れちゃいました。バランス良し。持ちやすくて使いやすい。
ファインダー: *istDSとほぼ同じで優秀。ファインダーの中が汚れてきたら掃除も兼ねてスクリーン変えよお。
液晶: 綺麗で見やすい。どんな写真も綺麗に見えちゃうのはある意味対策が必要かも。
露出: かなり正確になった。自分の意図をカメラにちゃんと伝えれば、それに答えてくれる。
DSではRAW画像で最初に露出をいじるのは当たり前の作業だった。
操作の不満: 露出補正の操作がやり辛い。
ファインダー覗きながらあの位置のボタンを押しながら前方ダイヤルを回すのは無理。
と思っていたら同じ事を思った伊達さんがレビューの中でカスタムメニューでダイヤルに、
露出補正を割り当てたと書いてあったのでそうする事にした。
あと、AF-S,AF-C,MFのレバーが操作し辛い。というか慣れない。
バッテリー: 400枚ほど撮ったがインジケーターはフルの状態。
私の使い方だと、全く問題ないレベル。
画像仕上: *istDシリーズで散々だった鮮やかモードだが、K10Dでは花や人肌に丁度良い感じなので常時これにする事にした。
初期設定は地味すぎ、レタッチしないと見栄えしない。
内蔵フラッシュ: 調光性能が上がっていると感じる。ハイスピードシンクロが
良い感じに決まるので嬉しい。DSの内蔵フラッシュは非常用と考えていたけど、
K10Dでは結構使えそう。
画質:
これを語るのはいろんな見方があるのでなかなか難しいが、私は以下の理由で大いに満足している。
近距離の花、植物では、花びらや葉っぱの色、影の出来方がとっても繊細に表現される。
昨日のスイレンの葉っぱがとても良く表現されていたと思いません? *istDSでは出来ない技だと思った。
人肌の描写がすごくリアル。これはある意味被写体を選ぶかも。つやつやほっぺの子供は問題なし。
被写体によってはレタッチで誤魔化してあげる必要があるかも。
と画像エンジンPRIMEは私の2大好物被写体を旨い事やってくれてるみたい。
レンズについて: レンズの描写に関して*istDSで培ったすり込みは一回リセットしてやる必要があるようだ。
PENTAX K10D / DA40mmF2.8

*istDSでDA40はカリカリの描写で私の2大好物被写体には使い辛く、非常用、
或いはボディーキャップと化してたのだけど、K10Dではシャープさにしなやかさが加わった感じ。
発色も良いし、これなら使ってみようと言う気になっている。今のところこれは駄目になったという
レンズは出て来て無いが、そういうのもあるかも知れない。
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